2012-04-24

1ヶ月前!!



気がつけば、『マタイ』1ヶ月前です!

ネタバレNGな活動が多くて、ブログをまったく更新してないですね(笑)

今回はいつになく舞台装置が大変です。
感情と段取りを両立させるのがよりいっそう難しい…。

そして、バッコス的には初めての試みの○○○なシーンがありまして、みんなで苦戦しつつもがんばっております。

今週金曜日、初通しの予定ですが、どうなることやら(・∀・)ノ

写真は、アムンゼンに引き続き出演してくれる新本明恵ちゃんがくれたキャンディ。
の箱。
今では薬箱。
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2012-04-13

4月観劇。


すっかり春ですね♪
あいかわらず芝居ばっかり観てます。

■DULL-COLORED POP
『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』

お母さん役の大原研二さんが良かった。
女性は女優であることに不自由ないけど、男性や俳優であることに不自由がある人が多い、と改めて思う。
若いのに、あの戯曲が書けるって凄いなぁ。

■CreoStyleプロデュース
『幹事の器』

主役の男の人生を切り取れば、深く関わる人もいれば、通りすがるだけの人もいるから、客としては見やすい。
ただ映画やテレビドラマと違って、拘束時間の長い舞台をやる身としては、脇役の出番を考えるとツライなぁ。
上演時間2時間と聞いていて、あと30分というところで、新たな登場人物が2人くらい出てきてビビった。

■劇団あぁルナティックシアター
『大河ドラマ 徳川家太郎』

3作品を2日間づつで上演する企画だそうで、第2話のみ観劇。
26年目の劇団ということで、ファンサービスの公演だと割り切って観れば楽しいのだろうけど、初見の劇団で、まともに観る気で行ったのがまずかった。

■リジッター企画
『もしも、シ』

1995年、1月17日午前5時46分、小さな田舎町に住むフルサトという名の少女が死んだ。
阪神大震災に絡めた主線は良かったんだけど、ちょっとファンタジー要素が強すぎたな…。
リアルなほうを担ってるテレアポのバイト先の人たちが良かった。

■劇団モンキー☆チョップ
『五目チャーハン』

コントオムニバス。
映像の、サンリオピューロランド女性社員の、不審人物に対する問答無用のリアルな断り方が一番面白かった。

2012-04-08

613。

613と書いて「ムイミ」と読む!

劇団員の丹羽隆博くんが客演した公演です。

もうずいぶん前のことみたいだなぁ。

辛口だと言われるだろうけど、自分への反省もこめてです。

■613
『Vector』

話は面白かった。
けど、観てる人を暇にしてしまっている。

舞台上の人たちの、心も体も動かない。
画面が動かない。
密度がない。
目の前で起こることが少なすぎて、観てる側に半分くらい空き容量がある。
見ながらついメモとっちゃうレヴェル。

一幕ごとに歌入りの曲をはさみ、キャスト全員が抽象的なイメージシーンを演じつつ場転するんだけど、体で表現できてる人がいない。
ベストは、感情で動いていて、それが曲のカウントと自然に合っていて、かつ共演者とシンクロしている、ように見えること。
曲に合わせることが体に落ちてないから、単にカウントで振り付けられたとおり動いてます、って見える。
初っぱな主役の人がやる、窓を開ける動きも同じ。
音と合わせなきゃ、という意識が完全に見えちゃってる。

体が使えていない役者さんが多いということ。
それってつまり、顔だけで、もっと言えば目と眉で芝居する人が多いということ。
止まってたり座ってたらセリフにニュアンス出せるけど、動きと一緒になるととたんに不安定になる。
舞台なのに胸から上だけの映像芝居な人が多い。
反面、動機のない無駄な動きが多い。
客向きにしゃべることが何回かあるけど、できないならやらないほうがいい。

歩き方、止まり方、立ち方。
つまり体だ。
そして、連動した心、頭、顔、声。
それらが連動してないと舞台できないし、連動してないとすぐばれる。

相手の芝居を受けて返してるように見えないのは、相手の芝居のプランを理解してないから。
相手の発信以上に過剰に大きく受信したり、逆に、相手のこれくらいで受けて欲しいという要請を見逃して小さく受信したり、時には0でスルーしたりする。
自分だけのプランでその場しのぎの発信ばっかりしてる人が目立つ。
シーンを通して、作品を通して、誰がどこでどのくらい何を発信するのか、それを誰がどこでどのくらい受信するのか、稽古段階で互いにちゃんと話し合ったり、本人たちが見えないなら演出家がベクトルを交通整理してあげるべき。
一番顕著だったのは、主役がHIVウィルスを新薬として開発している、とカミングアウトするときの、主役と丹羽くん。
互いの間、反応が全然噛み合ってなかった。

主役の研究者と、丹羽くん演じる新聞記者が、学生時代、何によって友情を結んでいたのか。
それさえわかれば、論理の整合性を超えて、研究者と新聞記者が何のために再会し、何を信じ、何を守ろうとしてるのか、伝わるはず。
それが欠けてるから、何をしに来たのかわからなかった。

衣装、日ごとに変わる人と変わらない人がいて、気になった。
変えなくていいのにな。
主役の人、もっとダサいスーツのほうが良かった。
両手の親指だけポケットに入れるポーズも、キャラと合ってなかった。
丹羽くんのあの大学ノートはなんだろう(笑)
あと、どういう勤務態度の記者なのか、スーツがまともなサラリーマンすぎてよくわからん。

研究者チームはまとまりがあった。
ひとり立場の違う丹羽くんが、その違和感をもうちょっと上手く使えたら良かった。

ただ、それぞれのキャラがステレオタイプすぎる。
それっぽい芝居するからキャラはわかるけど、その役がどういう人なのかわからない。
多くの人が想像する型でやるから伝わりやすい、ということと、他の人と違う形でやって多くの人に伝えたい、という命題は永遠です。

主役の友野(大竹浩平さん)、研究者仲間の守屋(小林レイさん)、研究所所長の片山(佐藤美佐子さん)が良かった。

2012-04-05

嵐の夜に。


3月のプレ稽古を経て、劇団バッコスの祭第19回公演『マタイ』の稽古が始まりました。

嵐のため、読み合わせのみとなりましたが、とても楽しくなりそうです!!

やっぱり森山氏の脚本が好きだ!

************

劇団バッコスの祭
第19回公演
『マタイ』
旗揚げ10周年記念
作・演出 森山智仁

マタイの国に忽然と現れ、女王ヒミコの後を継いだイヨ。
彼女一人の叡智によって、文明の歯車は千の速度で回り始める。
遥か古の宵闇にほとばしる金色の光。
めくるめく甘き夢の果て、人が出遭うのは神か、あるいは――。

【日時】
2012年5月23日(水)~28日(月)
23日(水)19:30
24日(木)14:00/19:00
25日(金)19:00
26日(土)14:00/19:00
27日(日)13:00/18:00
28日(月)15:00
(全9回)

【会場】
シアターグリーン BIG TREE THEATER
(池袋駅より徒歩10分)

【チケット料金】
前売2,800円/当日3,000円
●初回・平日昼割 2,500円(要予約)
●大学生・専門学校生 2,300円(要予約・学生証)
●高校生以下 1,500円(要予約・学生証)
●勝手にグリーン割 300円引き(詳細はwebへ)
●脚本セット券 3,500円(詳細はwebへ)

【ご予約】
以下のアドレスから金子優子の扱いでご予約いただけます。フォームに必要事項をご記入ください。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=fzhsfdijm83fq5g8

劇団バッコスの祭
bacoma_info@yahoo.co.jp(予約管理)
http://www.geocities.jp/bacoma_info/(公式サイト)
http://www.geocities.jp/bacoma_info/m/(携帯サイト)
http://twitter.com/bacchus_matsuri(セリフちょい出し!やってます)


よろしくお願いします!

2012-04-01

通販☆


劇団バッコスの祭公式サイトにて、過去の公演の脚本・DVDの通信販売を開始しました(≧ω≦)

脚本は一律500円!

DVDは、毎回お馴染みの林優貴監督に撮影・編集していただいています。
複数カメラで、アップも交え、カッコイイ見せ場あり、通好みの隠れ名場面あり、余す所なく収めていただいております!
お値段は、8百円~という大変お求めやすい価格。

ぜひぜひお買い求めくださいませ♪

嘘じゃないよ。
プロフィール

imyou

Author:imyou
東京で役者をしている 【金子優子】 の日記です。
■■今後の予定■■
☆『夜を忘れなさい』
2017年6月2日(金)〜6日(火)
新宿 シアター・ミラクル
☆『希望の星』
2017年11月8日(水)〜12日(日)
池袋 シアターKASSAI

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