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2013-12-30

観劇三昧感想後編。


年の瀬観劇感想後編。

■Seiren Musical Project
『34丁目の奇跡』
映画『34丁目の奇跡』のミュージカル版。
サンタクロースをめぐる物語。
学生サークルから派生した団体で技術にはばらつきがあるけれど、メインのキャストさんたちは魅力的でした。

■犬と串「プラトニック・ギャグ」
公演ごとにキャスト・スタッフを集めるプロデュース公演ではできない、代えのきかないメンバーで芝居をするという劇団力をとても感じた。
ギャグに小道具と体力を惜しまない姿勢が素晴らしい。

というわけで本日は12月30日。
あと1日ですね。
あと1日で何ができるだろう。
時間を大切に、前に前に進んでいきたいな。
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2013-12-25

観劇三昧感想前編。


年の瀬観劇感想前編。

■劇団チョコレートケーキ
『治天ノ君』
大正天皇嘉仁。
明治と昭和に挟まれた短い治世。
脳を患っていたと存世中にも公然と噂された悲劇の帝王。
置き去りにされた人間『大正天皇』の本当の姿とは。

というあらすじ。

以前から観ている好きな劇団さんですが、今回はちょっと薄まっちゃった印象。
前回のヒトラーが素晴らしすぎて期待値が高くなっていた分、評価が辛くなってるかも。

こういう歴史モノは仕方ない部分もあるとはいえ、1人の長い語りでナレーションしちゃう芝居は苦手。
語りのために出てきて、しゃべってはけるというのも気持ち悪い。

王座につづく緋絨毯は皇族しか使えない、という演出でもよかった。
噛めない登場人物ばかりだが、何人か噛んでたのが残念。

あの松本紀保さんと対等に並び立つ西尾友樹さんが流石。
年齢やキャリアに多様性のある役者さんたちをキャスティングできているのが素晴らしい。

■サムゴーギャットモンテイプ
「ストレンジ・ジャーニー」
全体的にやりたいことはわかるけど好みじゃない。
1人だけナチュラルに英語で会話してて、誰も突っ込まないキャラクターがいて、家族なのに言葉が通じないという、表現している意味はわかるけど、そこにいたるドラマが希薄な気がする。
後半の母とのシーンより以前に、もっと匂わせてほしかった。

■カムヰヤッセン
『新説・とりかへばや物語』
和服ものはどうしても気になっちゃう衣装。
いや、話に飲み込まれることができずに、衣装ばかりが気になったまま終わった。

男の子の着物の丈が短い。
うちもいつも悩む、「170センチ以上の男物がない」問題。解決できず。
偉い人が着物の上に袿のようにもう一枚着物を羽織るという謎のコーディネートやっちゃうなら、商人もはしょったりすればよかった。
あと、商人の子供がなんで袴だったのかがわからなかった。早替えのため?父親の衣装とのバランスが悪い。

女の子は着付け。
着物の裾が短い。足袋と着物の間の肌が見えちゃうのは・・・。
女の子はせめて、合わせとおはしょりと裾だけはちゃんとしてほしい。

あと所作。衣装は生き方。
和服を着るなら和服の生き方をしてほしい。
破天荒キャラなら、そのキャラなりの和服での生き方を見せてほしい。
自分が何度も和服の芝居をしてるから厳しくなってるのはわかるけど、やはり演出意図のない汚さは、洋服でも和服でもダメだと思うのですよ。

あと、話に飲み込まれることができなかった大きな理由は、現代日常会話ではない、膨大な台詞を維持できてる役者さんがいなかったこと。
言葉をめぐる言葉を語るには、技術か経験か、何か足りない。
噺家の芝居は荷が重い。

■劇団競泳水着
『Romantic Love?』
女と男と恋愛のお話。
2月の『Girls, be a mother』の参考になるなぁと観ながら、あれこれ考えてました。
舞台上からの情報量がそんなに多くないから、良くも悪くも観てる側に隙間だったり余地だったりができちゃう。
女子がクリスマスに1人で観るにはちょうどいいかもしれない(笑)

2013-12-23

バッコス感謝祭☆




昨日は、「バッコス感謝祭」でした!

今年は念願の池袋演劇祭大賞受賞ということもあり、過去から現在まで、バッコスに関わってくださった方々をお呼びして、英国風居酒屋を借りきって、忘年会を兼ねたパーティーをしました♪

過去公演にまつわる写真やクイズを飾ったり、団員それぞれが用意した景品が当たるビンゴ大会をしたり、思い出ムービーを作って流したり、ホスト側の私たちも気合い充分で臨みましたが、皆様楽しんでいただけましたかしら!?

私は楽しみました!!

皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします(≧∇≦)

2013-12-16

『47RONIN』感想(ネタバレ注意!)


『47RONIN』感想。
家帰ったらいろいろ鮮明に思い出したので長いです。
まあ予想どおりつっこみ所満載でした。
ネタバレ注意!

映画館着いてから、今日が12月14日(赤穂浪士が吉良邸に討ち入った日)と気がつきました。やっちまった感!

さて、映画が始まりました。
最初と最後のナレーションがやたら日本であることを強調してくるけど、衣裳は韓国ぽいし、建造物は中国ぽいし、風景は北欧ぽいし。良いとこ取り。
こういうまぜこぜファンタジー日本描写好きなんだけど、だったら「日本で実際起きた出来事である」ってそんなに強調せんでも。

忌み嫌われる鬼子のカイ(キアヌ・リーブス)。それを庇護する赤穂藩主・浅野内匠頭。
浅野内匠頭に田中みん(サンズイに民)さん、キター!ナイスキャスティング!
舞踏家、俳優として活躍する68歳。『龍馬伝』では吉田東洋様をやってました。
そして、カイと淡い恋を育む浅野の娘・ミカ(柴咲コウ)。
最近あんまり見ないくらいのわかりやすいヒロイン像。ちょっと化粧濃いけど美しい!
でも「ミカ姫」って誰よ。史実の浅野に子どもはいません。そのネーミングどっからきたんだろ?
鬼子に冷たい浅野家中。筆頭の大石内蔵助(真田広之)。面構えが素敵。
画面ほぼ全員日本人顔なのに、流暢に英語が飛び交う違和感!
そして、突然のモンハン開始!なに、このケモノ。日本の原っぱにこんな奴いない…。

一方、将軍の覚えめでたい浅野に嫉妬する吉良上野介(浅野忠信)。吉良なのに浅野ってややこしい!
浅野の身辺を嗅ぎまわっていた白狐は、吉良に侍る妖術使い(菊地凛子)でした。おでこのシワが気になります。

そして、将軍が赤穂に来訪。吉良も一緒です。
ちなみに赤穂は赤、吉良方は青がテーマカラー。わかりやすいですね。

将軍の前で武術競べをすることに。
凛子の策略により浅野家臣が出場不能になり、浅野の窮地にカイが出場を決意。
しかし、途中で防具が取れて素顔がばれ、武士じゃない奴が出場してる!と将軍激怒。って将軍、なぜ下駄履いてるの…。
カイ死刑のところ、浅野とミカの命乞いで百叩きの刑に。
このエピソードの意味がいまいちわからないんですが、浅野が将軍の不興を買ったということと、ミカがカイを庇ったということが大事なのかな。
この時に吉良方で出場する謎の仮面巨人、討ち入りシーンにもいるんだけど、結局こいつ何だったのかしら。爆破で四散したけど中身の肉体なかったし。凛子の妖術で動かしてた機械兵なの?

で、あいかわらず浅野を目の敵にする吉良。
凛子の妖術で、カイがミカを襲う幻影を浅野に見せ、カイを斬るつもりが実は吉良に斬りつけてしまい、その刃傷沙汰を将軍に見られ、大石は吉良方の妖術で謀られたと主張するも、浅野は切腹。

赤穂は吉良の預かりとなり、1年の喪があけたらミカは吉良に嫁ぐことが将軍により決定される。
で、この時に将軍が、まだ誰も仇討ちとか言ってないのに、「決して仇討ちはするなよ」って命じるんだけど、このセリフ、吉良が悪いと将軍が認めちゃってるようなもんだよ。まあ今後の展開のためには言っとかないとね。
このへんたぶん設定が曖昧なんだけど、赤穂の領民や城に暮らす人々は吉良のものになるが、この時投降した大石たち家臣団は浅野の私兵という扱いなのか、赤穂を追放される。
大石は危険人物のため井戸のような深い穴蔵に幽閉される。

はい、ここで「ONE YEAR LATER」のテロップ。ええー!その1年間こそ忠臣蔵の醍醐味では…。
この間派手な戦闘はないので省略されたよ。

1年後、大石は穴蔵から引きずり出される。しかし、1年間誰がごはんを下ろしてあげてたんだろ。
しかも出した後になって、吉良が凛子に「大石の行方を追え」と命令。じゃあ出すなよ!

穴から出た大石、家族に再会し、仇討ちを告げる。
初登場の妻・りくに、「離縁するが、俺にとっておまえが最愛の女だと、おまえだけはわかっているはずだ」っていうセリフがかっこよい。

まず大石は、追放されたカイを探しに出島へ向かう。出島って、長崎の?なぜ出島。外国人が頻繁に出入りしてたからでしょうか。
この出島での、カイvs大石戦からの、ならず者たちvsカイ&大石の乱戦がかっこいいです。
で、ここからカイは大石にタメ語になります。字幕ですが。敬語のままのほうが萌えなのになー。

カイが合流し、ここから浪士集めに奔走するかと思いきや、浪士たちはあっさり再集合。馬もふんだんに使えます。ただ刀だけがない!
というわけで刀匠の里に行くも、吉良に押さえられていて、正体を偽るが吉良方の兵にばれそうになり、カイが皆殺しにして刀を奪う。しかしまだ足りない。

カイが育ち、人殺しの技を仕込まれ、脱走してきたという天狗の棲む樹海に向かう一行。
天狗と呼ばれているが、私たちが想像する天狗ではなく、僧侶のような服をまとった宇宙人的な容貌。
この天狗の出す試練に打ち勝った大石たちは、不思議な力を持つっぽい大量の刀をゲットする。
しかし、この天狗の試練もよくわからん。何がしたかったんだろ。刀も結局あんまり不思議な力を発揮しなかったし。

ここで、吉良が菩提寺に墓参りするという話から、ひとりの浪士が寺町に潜入する、というやっと忠臣蔵ぽいエピソード。が、探り方が雑!廓の店主に直球で聞いたよ!それすぐばれるよ…。
そして、まんまと凛子の妖術に操られ、偽の情報を大石らにもたらす。
罠にかかり、吉良兵たちに囲まれた浪士たちは、幾人かの犠牲を出しつつ辛くも逃げ延びる。

その後、体勢を立て直した彼らは血判状を作ることに。
最後にカイも加わっちゃったよ!なんてサインするのかしらと思ったら、「魁」。うん。
血判ってすごく興味深いのかもね。刀ちょっと抜いて親指当てて血で拇印を捺すっていう画をかなりの人数分くり返しました。はい、四十七士のできあがり!

しかし、攻めあぐねていた大石たちの元へ、以前から城に出入りしていた雑技団が通りすがる。
ミカとの祝言のため余興で呼ばれた彼らを仲間に引き込み、それに紛れて城に侵入。

大石が舞を踊る間に、門や城壁から浪士たちが忍び込み、警備の吉良兵を密かに倒し、浪士たちが警備兵に入れ替わり、余興を見物する吉良たちを囲んでいく。このへんかっこいいです。
しかし、大石が着ている舞の衣裳がだんだら模様なのはさすがにムリヤリでは…。
ここまであんまり見せ場のなかった大石の息子・主税(赤西仁)がやっと活躍するも、浪士たちの企みは肝心のところでばれて、吉良はミカを連れて城内へ逃げ込む。
城外では敵味方入り乱れての混戦。
大石とカイもふたりを追って城内へ。

ミカと再会したカイ。そこへ、凛子が空飛ぶモンスターに変化して襲いかかるが、カイが見事轟沈。
一方、大石と吉良は一対一で立ち回り、大石が「殿と同じようにおまえも切腹しろ」と、吉良の腹に刀を突き刺す。
大石が吉良の首を掲げると、吉良兵たちは即座に屈服する。
全体的に、赤穂の民や浅野兵、吉良兵など、メイン以外の群衆の描き方が雑。事態をどう受け止めてるのかまったくわからん。

さて、仇討ちを禁じた命に背いたことを将軍に詫びる大石。
武士の心意気に情けをかけ、将軍は四十七士に切腹を命じる。

最後の夜、「千生万世めぐってもあなたを求める」と言うカイに、「そのどこにおいてもあなたを待っています」と答えるミカ。ちょいちょい訳が素敵。

夜は明けて、切腹シーン。
広場に、センター大石を囲むように整然と、大石の右手側、左手側、後方に3列づつみたいな感じで白布の上に端座する白装束の46人。
47人一堂に会して切腹か!新しいな!
一斉に辞世の句を取り出し、一斉にカミシモを脱ぐ。一糸乱れません!

と、主税を呼び出す将軍。大石の血を絶やすのは無念だと主税の切腹を免除する。
やっぱり、主君の仇を討ち、恥を雪いだ家臣たちが死をもってあがなわなければならない罪とは何なのか、が理解できないのかもね。
だから、主税だけでも生かしたんじゃないかな。

で、「12月14日には今でも義士祭が行われている」というテロップで終了。

セリフはうろ覚えです。すみません。
みんなでわいわい言いながら観たら絶対楽しい作品です。オススメ!

2013-12-08

日付を超えてしまったけれど・・・


ハッピーバースデー!!

誰のー!

与謝野晶子のー!

というわけで、2月にバッコスがモチーフとして取り上げる女流歌人・与謝野晶子さんは昨日12月7日生まれ。

不倫と略奪愛の末、与謝野鉄幹と結婚し、12人の子をもうけ、情熱的な官能の歌や、反戦思想を詠んだ歌など、5万首もの歌を遺した晶子。

今回の『Girls, be a mother』では、与謝野晶子を辻明佳ちゃんが演じ、私は晶子の霊に出会うTV番組制作会社のAD・亜希子を演じます。

前回きょうだい役だった丹羽隆博くんが私の夫。

「恋も仕事も、自分の時間もお金も欲しいし、あと子ども。」というセリフにあるように、全部を諦めないワーキングウーマンを演じます。

晶子と亜希子のチラシもお楽しみにー!

写真は、取材旅行で大阪に行った森山くんからのお土産。
与謝野晶子第1歌集『みだれ髪』表紙をあしらったあぶらとり紙。
プロフィール

imyou

Author:imyou
東京で役者をしている 【金子優子】 の日記です。
■■今後の予定■■
☆『夜を忘れなさい』
2017年6月2日(金)〜6日(火)
新宿 シアター・ミラクル
☆『希望の星』
2017年11月8日(水)〜12日(日)
池袋 シアターKASSAI

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