--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009-12-12

アカサカサカスクリスマス。

20091212211232
笑劇ヤマト魂という劇団の、『ヤマト版 仮名手本忠臣蔵』を観てきました♪♪

某ワークショップでご一緒した渡辺望くんが、主宰・作・演出している劇団です。

望くんは、忠臣蔵ということもあり、バッコスの『逆手本忠臣蔵』も観に来てくれました。

そして、偶然ですが、7月の『民宿チャーチの熱い夜7』で共演した三浦研さんも出演してます。

忠臣蔵ですよー。
季節的には今まさに!って感じですね。
12月14日、討ち入りですから。
まあ当時は旧暦なので、今の暦とはずれてますが。

うすうす予感はしておりましたが、やっぱり冷静には観れなかったですね。

どうしても亜久里目線で観てしまうので、内匠頭の刃傷と切腹のシーンは泣いてしまった。

物語の導入なので、周りは全然泣いてなくて一人泣き。

これはアレですよ。
ひょっとこ乱舞『旅がはてしない サナギ版』を観ながら流した涙と一緒です。
観客としての涙じゃなくて、登場人物としての涙。

内容的には、歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』に代表されるような創作としての忠臣蔵が、世論を煽って赤穂浪士を討ち入りに向かわせた、という事実とは逆の描き方をしていて、だったら、それ以外のドラマは削ったほうが見やすかったと思う。
話の核がわからない。
いろんなドラマが細切れで散漫な印象。
とくに、一学=三平という部分と、片岡と磯貝が敵対する部分は唐突すぎてよくわからない。

刃傷の原因が一匹の猫、というアイデアはキライじゃないけど、そこまでの流れが上手くない。
むしろそこ、丁寧に描くとこなはずなのに、あっさりしてて納得できず。

舞台装置が全然使えてなくてもったいない。
センターの階段以外はいらないくらい。

白黒幕の壁と、カラフルなペイントで汚しを入れた装置と床、という組み合わせは良かったけれど、そこに黄、緑、青の衣装が乗ると、うるさいし、どっちも死んじゃってる。

靴履いてるのはいいんだけど、それで床に正座しちゃうのは違和感があるな。

内蔵助の息子・主税と、猫の役は女の子がやってるんだけど、この2人の衣装が変だし、似合ってない。
女の子がやってるというだけで微妙だから、衣装にもう一工夫ほしい。

あと浅野方の女性陣が、戦闘シーンでは吉良側の家臣として戦うんだけど、そのときにもなんかアイテムがほしい。
さっきまで、りくだったり阿久里だった人が、赤穂浪士たちと戦ってるのは見てて無理がありすぎる。

阿久里ちゃんは、衣装がくのいちみたいで謎。

セリフが聞き取れない人多数でしたが、それ以上に身体が余ってる。使いきれてない。
ダンスっぽいシーンや、立ち回りのシーンがけっこうあるから、そういう人はすごく目立つ。

そして、ラスト討ち入りのシーン、雪降らしたいのはわかる。
わかるけど、めっちゃ滑ってるから見てて心配になる。
オープニングでも雪無しで同じ立ち回りしてるから、なんならラストはイメージ殺陣でも良かったな。

とりあえず、今後、忠臣蔵ものは冷静に見れないんだろうな、という結論。

写真は、赤坂サカスのクリスマスツリー★☆
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

imyou

Author:imyou
東京で役者をしている 【金子優子】 の日記です。
■■今後の予定■■
☆『夜を忘れなさい』
2017年6月2日(金)〜6日(火)
新宿 シアター・ミラクル
☆『希望の星』
2017年11月8日(水)〜12日(日)
池袋 シアターKASSAI

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。